1959年の大ヒットソング

カラオケ白書

1959年の大ヒットソングといえば、フランク永井の夜霧に消えたチャコやペギー葉山の南国土佐を後にして、あるいは三橋美智也の古城など演歌が上位を占めていたのです。

そしてその後を続く曲としては、ザ・ピーナツであったりこまどり姉妹、また春日八郎といった顔ぶれになっています。

曲のテンポが良く、明るい感じで歌われていたのが黄色いさくらんぼであり、今の高年齢の方にスリー・キャッツといっても、少々馴染みが薄くて分からない人もいらっしゃいますが、黄色いさくらんぼと聞けば思い出す方も多いものです。

もちろん上位を占めていた方々の曲は、今でも当時の大ヒットソングとして、多くの方の脳裏に焼き付いているソングになります。