1981年の大ヒットソング

カラオケ白書

1981年は寺尾聰のルビーの指環が超大ヒットソングです。

ザ・ベストテンで11週間連続1位の記録を作り、これまでこの記録は破られていません。ほとんどの人が歌詞を覚えて歌えるようになっていました。

近藤真彦がスニーカーブルースという曲でデビューしたのもこの年です。松田聖子や田原俊彦よりも年齢が若くデビューも1年後になっています。アイドル全盛時代はこの頃から始まったものと考えます。この後、野村義男もデビューをはたし、たのきんトリオが大活躍していきます。また、名前の似たイモ欽トリオはハイスクールララバイでこの年にデビューし、こちらもこの後大活躍します。

それと、五十嵐浩晃のペガサスの朝はみんなが大好きな曲です。凄くいい曲で清々しく慣れる歌詞や歌声に魅了された人たちがたくさんいました。