1985年の大ヒットソング

カラオケ白書

1985年の大ヒットソングは、当時人気があった男性アイドルバンドや中森明菜が代表的です。

中森明菜と対比されてることが多かった松田聖子も、1985年の大ヒットソングに該当します。

男性はグループで活動し女性はソロのアイドルが人気のある年代です。C-C-Bは男性のアイドルバンドグループであり、この年代の特徴はドラマやCMなどとタイアップをした曲が大ヒットする傾向がわかります。洋楽より邦楽が任に気が出る事が多くなり、それまでの大ヒットソングの傾向と異なるのが特徴です。

とにかくタイアップになる事で注目されるので、それまでは表に出る事がなかったミュージシャンがCMやドラマの曲を歌ったり作詞や作曲をするようになります。