1957年の大ヒットソングといえばフランク永井が歌った「有楽町で逢いましょう」です。
この曲はデパートのキャンペーンソングとして1957年7月に発表され大ヒットを飛ばします。
最初は他の歌手が歌うはずでしたが、作曲者の吉田正がフランク永井を強力にプッシュしたためフランク永井が歌うことになりヒットにつながります。1957年当時はモノラルで録音されますが、1962年にステレオで再録音されています。フランク永井の代表曲として各種CDにも収録され、カラオケにも収録されるケースが多いです。
2008年にはリリース50周年を記念してフランク永井が歌ったものと他の歌手のカバーを収録したコンピレーションアルバムも発売されています。