2011年の大ヒットソング

カラオケ白書

2011年は、正にAKB48旋風が巻き起こっていた年と言っても過言ではないでしょう。

オリコンランキングTOP10のうち何と1位~5位をAKB48の楽曲が独占するという大ヒットを記録し、同じ48グループのSKE48も9位にランクインしています。そして6位・7位は嵐が、10位にはキスマイのデビュー曲がランクインし、TOP10のうち9曲をアイドルソングが占めました。

そんな中、1曲だけアイドル以外からランクインしたのが、ドラマの大ヒットから生まれた「マル・マル・モリ・モリ!」です。今やすっかり大人っぽくなった鈴木福君と芦田愛菜ちゃんですが、当時はまだ小さかった2人がドラマの役名でリリースし、覚えやすい曲調と可愛い振付が功を奏し大ヒットとなりました。