1970年~1979年で男性が歌いやすい名曲

カラオケ白書

1970年~1979年は結構名曲が多いので、その中から男性が歌いやすいのものを選べば、二次会でカラオケへ行った時も無難にこなせるということになります。

歌手としては女性ですが、藤圭子の「夢は夜ひらく」や菅原洋一の「今日でお別れ」もいいものです。

尾崎紀世彦の「また逢う日まで」と五木ひろしの「よこはま・たそがれ」も歌いやすい曲ですが、キーが少し高いので、そこがうまく合えばおすすめです。宮史郎とぴんからトリオの「女のみち」は180万枚のヒットになった曲ですから、メロディーが掴みやすく、少し声をつぶし気味に歌えば、拍手喝さいをいただけます。

対抗としては殿さまキングスの「なみだの操」になるでしょうか。こちらも負けないくらい売り上げた名曲です。