1978年の大ヒットソング

カラオケ白書

1978年の大ヒットソングといえば、山口百恵さんの「プレイバックPart2」が代表的ですね。そのハッとさせられるような斬新なタイトルと歌詞、振り付け。

それまでのアイドルの楽曲とは一線を画した新鮮さで、その曲のとりこになった方も多いのではないでしょうか。

作詞が阿木燿子さん、作曲は宇崎竜童さん。御夫妻でもありアーティスト同士でもあるお二人の作品なだけに、その素晴らしさはやはりうなずけるものがありますね。当時20歳そこそこの百恵さんがこれだけ大人びた女性の歌を歌いこなしていたのですから、百恵さんの実力とその存在感はやはりアイドルの域を超えていたと感じます。

その後も何人かのアーティストがカバーし、今も人気のある昭和の名曲です。