1973年の大ヒットソング

カラオケ白書

1973年前後の時代から新御三家や三人娘の活躍が目立っており、それに因んだソングがヒットしたのも事実です。

後の時代にも聞かれるヒットソングを大ヒットとするならば、まず1973年に流行していたのはかぐや姫の「神田川」があります。

またチューリップの「心の旅」、チェリッシュの「てんとう虫サンバ」、カーペンターズの「イエスタデイ・ワンス・モア」などもよく聞かれております。他にも沢田研二の「危険なふたり」、浅田美代子の「赤い風船」、アグネスチャンの「草原の輝き」・「ひなげしの花」などもあります。

大ヒットしたソングの共通点としてはフォークソングが多い傾向が見られ、他にも1966年にビートルズが来日しましたが、その曲の影響も1973年代ソングも受けています。