1953年の大ヒットソング

カラオケ白書

1953年は奄美諸島が日本に返還されたり、10円硬貨が発行されたりと現在に通ずる動きがあった年でした。そんな1953年の大ヒットソングをご紹介します。

まずご紹介するのは織井茂子さんの「君の名は」です。この曲は1953年9月に発売された曲で、切ない歌詞と哀愁漂うメロディーが印象的です。

次にご紹介するのは美空ひばりさんの「津軽のふるさと」です。この曲は同年1月に発売された曲で、ゆったりとしたメロディーとひばりさんの高い歌唱力に酔いしれてしまうような曲です。最後にご紹介するのは高英男さんの「雪の降る街を」です。この曲は同年5月に発売された曲で、当時ラジオなどで流れていたため、多くの人から親しまれている高英男さんの代表曲の1つです。

1953年の大ヒット曲、興味のある方ぜひチェックしてみてくださいね。