1960年~1969年で女性が歌いやすい名曲

カラオケ白書

1960年~1969年代で、ヒットして歌われていた曲といえば、この時代ではグループサウンズの曲が入り始めているので、ジャッキー吉川とブルー・コメッツのブルー・シャトーが上位にランクインしていたのです。

その後に続いて、石原裕次郎の夜霧よ今夜もありがとうや、森山良子のこの広い野原いっぱいなどが入っており、真っ赤な太陽や恋のハレルヤなども入っています。

どれも女性が歌いやすい名曲ではありますが、とくに女性が歌いやすいとあらば、やはり美空ひばり・ブルー・コメッツの真っ赤な太陽と、黛ジュンの恋のハレルヤがハイテンションで明るく歌える曲になります。

曲の歌詞やテンポが良いので、カラオケなどで選曲しても場を盛り上げる効果があって好まれます。