1960年~1969年はロック音楽が発展していった年代で、多くの名曲が生まれました。
その中でテンポの速い名曲としてすぐに思い浮かぶのが「のっぽのサリー」です。
原曲はリトル・リチャードが歌った曲ですが、ビートルズのカバーで聴いたという人も多いのではないでしょうか。ロックンロールの名曲でビートルズ以外にも多くのアーティストがカバーしています。テンポが速くリズムに合わせて歌うのは、とても早口でないと追いつかないくらいですが、強烈なリズムと単純だけど力強いメロディーで聴いているだけでも気分が上昇してきます。
やる気が出てきて、さあ行くぞという感じで、気持ちを強く盛り上がりたいときにぴったりの音楽と言えます。